5号機時代に圧倒的な人気を誇った『パチスロ バイオハザード5』が、スマスロ対応で復活する。新たな爆発力を備え、懐かしさと最新技術が融合した「究極進化版」として登場。3月の導入に向けて、詳細スペックや注目ポイントをチェックしよう!
スマスロ対応で「バイオ5」が完全復刻!
フィールズは、パチスロ新台『スマスロ バイオハザード5』(エンターライズ製)を3月よりホール導入することを発表した。本機は、5号機時代に絶大な人気を誇った『パチスロ バイオハザード5』の演出やゲーム性をベースに、スマスロ向けに再構築した完全復刻版だ。
本作のメインAT「ハザードラッシュ」は、純増約2.5枚/Gのゲーム数上乗せ型。前作で好評だった「増殖・変異上乗せ」「シューティングバースト」「ウロボロスモード」といった爆発力のある演出を再搭載しており、往年のファンにはたまらない仕様となっている。特に「増殖」では、上乗せゲーム数が最大27回分裂し、最大810Gの上乗せが期待できるほか、「変異」では最大555Gの3桁上乗せが濃厚となる。
「プレミアムハザードラッシュ」が生み出す新たな爆裂要素
新たな進化ポイントとして注目すべきは、スマスロならではの爆発力を秘めた上位AT「プレミアムハザードラッシュ」だ。純増約4.0枚/Gで、ゲーム数の減算がストップするため、継続抽選に漏れるまで出玉が伸び続ける特殊仕様となっている。さらに、上位AT終了後も「ハザードラッシュ」に戻るまで純増4.0枚が継続するという、これまでにないスペックを搭載。
この「プレミアムハザードラッシュ」突入の鍵を握るのが、「クライマックスウェスカゾーン」だ。AT終了時の一部で発生し、突破期待度は約60%。成功すれば、一気に3,600枚以上の大量出玉が狙える激アツゾーンとなっている。短時間での大量出玉が期待できることから、ハイエナ戦略にも大きな影響を与えそうだ。
まとめ—5号機ファンも納得のスペックで登場!
通常時はレア役やCZ(チャンスゾーン)を経由してATを目指す王道仕様。AT・CZ当選までモードが転落しない点も、前作のゲーム性を踏襲している。CZには「パニックゾーン」(成功期待度37%)と「ウェスカ―ゾーン」(成功期待度60%)があり、前作の名シーンを再現した演出が展開されるのも魅力的だ。
「バイオ5」のゲーム性を忠実に再現しつつ、スマスロならではの進化を遂げた本機は、2025年3月より全国導入予定。 新旧ファン問わず、大きな話題を呼びそうだ。
- 『スマスロ バイオハザード5』が3月よりホール導入決定
- メインAT「ハザードラッシュ」は純増2.5枚/Gのゲーム数上乗せ型
- 「増殖」最大810G、「変異」最大555Gの爆発力を搭載
- 上位AT「プレミアムハザードラッシュ」は純増4.0枚/Gで出玉が伸び続ける仕様
- CZからATを目指す王道ゲームフロー、天井は最大999G+α
【補足情報】
- スマスロとは?
スマートパチスロ(スマスロ)は、メダルレスで遊技できる次世代パチスロ機。メダル不要による遊技効率の向上や、上位ATなどの爆発力のあるゲーム性が特徴。 - エンターライズとは?
パチスロ『バイオハザード』シリーズや『モンスターハンター』シリーズなど、カプコン作品をベースにしたパチスロ機を開発するメーカー。フィールズが販売を担当。 - バイオハザード5とは?
2009年にカプコンから発売された人気ゲーム『バイオハザード5』をモチーフにしたパチスロ機。5号機時代に登場し、高いゲーム性と出玉性能で支持を集めた。 - クライマックスウェスカゾーンとは?
AT終了時の一部で発生するプレミアムゾーン。突破期待度は約60%で、成功すれば「プレミアムハザードラッシュ」に突入し、大量出玉のチャンスが広がる。
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