2025年、SANKYOが再びパチンコファンを熱くする。大ヒット機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の甘デジ帯バージョン「ユニコーン再来129ver.」が登場。新たに「ラッキートリガー(LT)」を搭載し、甘デジながら強烈な爆発力を秘めた「超覚醒スペック」が話題を呼んでいる。
甘デジ帯×LT=「超覚醒スペック」の衝撃
昨年登場したスマパチ版『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来』は、「超デカSTART」を採用し、高い稼働を記録した。そして、その流れを汲む新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来129ver.』は、大当り確率約1/129.8という遊びやすいスペックながら、右打ち時の全大当りが「覚醒HYPER」となる高継続タイプだ。
本機のスペックは以下の通り。
- 大当り確率:1/129.8(右打ち中 1/40.6)
- 覚醒HYPER突入率:約51%
- 覚醒HYPER継続率:約80%
- 超覚醒HYPER継続率:約93%
- 時短回数:60回or100回
- 出玉:300発or700発
初当りが奇数図柄なら出玉300発+覚醒HYPERに突入。偶数図柄の場合は覚醒BATTLEへ移行し、演出成功で覚醒HYPER突入が濃厚となる。さらに、大当りラウンド中にバンシィが登場すれば、本機最大の魅力である「超覚醒HYPER」へと昇格する。
短時間でも味わえる「超甘デジ級」の一撃性
超覚醒HYPERはST100回+残保留4個の構成となっており、その継続率は驚異の約93%。さらに、右打ち時の出玉はALL700発となるため、短時間の遊技でも圧倒的な出玉感を体験できる仕様だ。
「LT搭載機の中でも、本機は特に短時間での爆発力に期待が持てる。遊びやすい確率ながら、一撃で数千発の出玉を獲得できる可能性を秘めている点が魅力」とパチンコライターも評価する。
また、新たに追加された演出やギミックも見逃せない要素となっている。従来の「ユニコーンシリーズ」の演出を踏襲しながら、新規演出を加えることで、さらなる没入感を実現。ホール導入後の反響にも期待が高まる。
まとめ—甘デジながら強烈なLT搭載の話題作
SANKYOの最新作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来129ver.』は、甘デジの枠を超えた「超覚醒スペック」として登場。遊びやすい確率設計ながら、LTによる高継続&高出玉性能を兼ね備えた一台となっている。
5月7日より全国のホールに導入予定。LT搭載の新時代を切り開く本機が、どのような反響を呼ぶのか注目だ。
- SANKYOの新台『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来129ver.』が発表
- 大当り確率1/129.8ながら、LT搭載で高継続&高出玉を実現
- 超覚醒HYPERの継続率は約93%、ALL700発の出玉で短時間でも高い期待値
- 新規演出も追加され、ホールでの高稼働が期待される
- 5月7日より全国導入開始予定
【補足情報】
- SANKYOとは?
日本の大手パチンコ・パチスロメーカー。人気シリーズ「フィーバー機動戦士ガンダム」「マクロス」など、多くのタイアップ機種を展開。 - ラッキートリガー(LT)とは?
2024年から登場した新システムで、特定の条件を満たすと高継続のモードへ突入する。従来のパチンコのゲーム性を大きく変える要素として注目されている。 - 機動戦士ガンダムユニコーンとは?
サンライズが制作した人気アニメ作品。特に「ユニコーンガンダム」と「バンシィ」の戦闘シーンはファンの間で高く評価されている。
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