モスバーガーが公式X(Twitter)で投稿した「オニオンフライの卒業アルバム」がネットで大反響。シュールすぎるその内容に、「またモスがやらかした!」と困惑する声が続出しています。
オニオンフライの卒業アルバムとは?公式の暴走が話題に
モスバーガーが公開した「オニオンフライの卒業アルバム」がSNSで話題を集めています。アルバムには、オニオンフライ一つ一つに「モス田 オニ太郎」「モス谷 オニ之助」などの名前が付けられ、まるで卒業写真のように整列したポートレートが並んでいます。担任と思われる存在も登場し、卒業アルバムらしさをさらに引き立てています。アルバム左下には集合写真を思わせるお皿に盛られた写真があり、見れば見るほど笑いがこみ上げる内容です。この企画は、個性豊かなシメジに名前を付けたユーザー投稿に便乗して作られたとのことで、モスバーガー公式の遊び心が感じられる一幕でした。
モスバーガー公式の「オニオンフライ愛」とネットの反応
モスバーガー公式は、過去にもオニオンフライを題材にしたユニークな企画を展開しています。絵柄が全てオニオンフライのLINEスタンプを販売したり、SNS上でオニオンフライを主役に据えた投稿を行うなど、その“偏愛”ぶりが注目されています。今回の卒業アルバム企画も例外ではなく、ネット上では「笑いすぎてお腹が痛い」「公式がとち狂ってる」などの反応が続出。一部のユーザーは、キャラクター化されたオニオンフライの顔立ちや名前に魅了され、「モス谷オニ之助がイケメン!」と盛り上がりを見せています。このシュールな企画を通じて、オニオンフライが思わぬ形でスポットライトを浴びています。
「3年12組」に隠された秘密とモスのブランド戦略
卒業アルバムの「3年12組」という組数は、モスバーガーの誕生日である「3月12日」にかけた小ネタだと推測されています。モスバーガー公式は、こうしたユーモアや遊び心を取り入れることで、商品だけでなくブランドそのものを親しみやすく感じさせる戦略を展開しているといえます。SNS上の盛り上がりは、モスバーガーのブランド価値を高める結果に繋がっています。このようなユニークな取り組みが、今後も多くの消費者の興味を引きつけるのではないでしょうか。
- モスバーガーが公開した「オニオンフライの卒業アルバム」がSNSで大反響を呼ぶ。
- 一つ一つのオニオンフライに名前が付けられ、シュールな内容が話題に。
- 「3年12組」は「モスの日」にかけた遊び心ある設定。
- ブランド戦略として、ユーモアを活かした取り組みが評価される。
【補足情報】
- モスバーガー: 日本発のハンバーガーチェーン。遊び心あるSNS投稿で知られる。
- オニオンフライ: モスバーガーの定番サイドメニュー。カリっと揚がった衣が人気。
- モスの日(3月12日): モスバーガーの誕生日で、多くのプロモーションが展開される記念日。
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