長年愛され続ける「明治 エッセル スーパーカップ」が、ついに新フレーバー「ずんだ味」をリリース。枝豆の香りとミルクのコクが絶妙にマッチした、期待の新商品です。
「ずんだ味」で新たな挑戦
「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズに、新たなフレーバーが仲間入りします。2023年6月に行われた「みんなの声で決まる新フレーバー開発プロジェクト」から生まれた「ずんだ味」は、アイスに枝豆パウダーとつぶつぶ食感の枝豆を組み合わせたもの。香り豊かな枝豆の風味とミルクの甘みが、見事に調和しています。この新商品は、ブランドの30周年を記念し、感謝の気持ちを込めて特別に企画されたもので、パッケージデザインにはお客さまへのメッセージが添えられています。
ずんだフレーバーの背景
東北地方で親しまれている「ずんだ」は、枝豆をすり潰して作られる伝統的な味わい。近年、ずんだシェイクなどで全国的に人気を博しています。明治の今回のチャレンジは、そんな「ずんだ」をカップアイスで表現し、全国にその風味を届けること。プロジェクトで多くの声が寄せられたことが実現のきっかけとなり、アイスの中にはつぶつぶの枝豆が加わり、食感のアクセントも楽しめるようになっています。
コラボレーションと今後の展望
さらに、「明治 エッセル スーパーカップ ずんだ」は、その発売を記念してSNSキャンペーンやバンダイとのコラボ商品も展開されます。キャンペーンでは、オリジナルえだまめクッションが当たるチャンスもあり、ファンの間で盛り上がりが期待されています。また、東北地方応援キャラクター「ずんだもん」も、この新商品に対して歓迎の意を示し、全国へのずんだ文化の普及に期待を寄せています。アイスクリーム市場に新たな風を吹き込むこの挑戦、今後の展開に注目が集まります。
- 「明治 エッセル スーパーカップ」が30周年を記念して新フレーバー「ずんだ味」を発売。
- 枝豆パウダーとつぶつぶ食感の枝豆を使った、本格的なずんだ味が特徴。
- SNSキャンペーンやバンダイとのコラボレーションも展開予定。
【補足情報】
- 株式会社明治 – 日本を代表する食品メーカー。「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズは1994年に発売開始。
- ずんだ – 東北地方の伝統的な食材。枝豆をすり潰して作られる餡。
- ずんだもん – 東北地方応援キャラクター。ずんだ餅を広める活動を行う。
發佈留言